遠くて高いブナ林
自分の住まいである大阪府八尾市から見れば、日本海型ブナ林は遠いし、険しい林道を登った奥地の高所にあります。いちばん近くても滋賀県北部の生杉辺りか。ここは1997年以来何度も通ったが、名神高速を利用するので高いし、最近のガソリン高騰では尚更。
ブナ林の質量に拘れば、どうしても宿泊の旅になります。家族の世話がさほど負担にならなかった5年前には、新潟や長野へよく通ったが、近年は富山や岐阜止まりです。
次に、費用ではなく行路が「高い」話ですが、ふつう千メートルは登る必要アリ。ブナ林の近くまで車道が整備されていることは少なく、脚力に自信のない自分にはひと苦労することが多い。傍目にはこれほど苦労して、何を物好きなと笑われるかも知れない。そこまで人を惹きつける魅力が、ブナ林にはあります。
写真は富山県(今はどちらも南栃市かも)旧上平村と旧福光町の境界にある、ブナオ峠付近で、これだけ見事なブナ林にしては足場が抜群に良い。
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