乾燥化が心配な天生湿原
6月3日午前、岐阜県北部を横断するR360で天生峠に到着、
この時期の天生湿原に入るのは初めてでした。
すでに東海北陸自動車道のトンネルが地下深く貫通しているので、
湿原の乾燥化が懸念になっていました。
一昨日まで雨天の日々が多かったので、
今回は長靴をザックに詰めて入山しましたが、
その必要性はなく、邪魔な荷物となりました。
しかし、過去の体験では最初の湿原から先はねかるんでいるのが予想されたが、
やはり乾燥化が進んでいることを直感しました。
トンネルの貫通は最近でも、掘削工事は何年も前に完了してますから、
その影響はずっと前から蒙っていることでしょう。
できれば高速道路は他のルートを選んで欲しかった。
――わざわざ迂回して籾糠山の下を貫通するのでなく!
この日、奥地の湿原の水芭蕉&リュウキンカとブナ原生林は
見事な野趣を堪能できました。
途中で一眼レフを片手に地面に這い蹲る様に撮影に励む中年女性と出会い、
軽く会話を楽しみました。
女性でもいるんだな、自分のような単独行を楽しむ人が……。
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